辞職をするということは決して簡単なことではありません。何年間も同じポジションに就き、チームの一員となっている場合は特に難しいでしょう。何人かの上司や同僚はそれを個人的に受け止め、チームを見捨てることについてあなたを非難するかもしれません。しかしながら、辞職についてプロに徹すると同時に思慮深く対処することは、貴重な人間関係やマーケットでの良い評判を維持する上で重要です。
- チームをがっかりさせることに気がとがめるかもしれません。
- 同僚や上司から疎外されたと感じたり、きまりが悪いと感じたりすることがあるかもしれません。
- 正しい決断をしているのかどうか不安に感じるかもしれません。
- 上司が残るように説得するかもしれません。時には丸一日がかりで話すかもしれません。
- 会社側が、競合会社に転職することは法的にできないと言い出すかもしれません。
- カウンターオファーを提示されるかもしれません。
このような感情や経験は自然なことで、よくあることなのです。退職手続きの中で、ほとんどの人がこのようなことを一つや二つ経験するものです。重要なのは、そういうことが起こるのだということを認識し、自分の決断を貫くことです。
カウンターオファーを受け入れた社員のほとんどが、次の年にはその会社を離れている、というのは良く知られていることです。カウンターオファーについて以下の点を考慮すべきです。
- 会社に対する忠誠心が疑問視され、昇進やより責任のある仕事を受けるチャンスに影響を及ぼすかもしれません。将来、会社がリストラをする場合には、初期段階でその対象者となるかもしれません。
- あなたにとっての元々の問題は解決されましたか?カウンターオファーは、多くの場合に昇給、昇進や特別なプロジェクトについて約束する内容になっておりますが、これらは元の問題を必ずしも解決しないでしょう。
- 会社側はそのカウンターオファーの条件を記述した新たな契約書を作成し、署名する準備はできているでしょうか?それともそれは単なる口約束でしょうか?
退職届けの書き方(書式サンプル・英語)